ヒコロヒー、エリート会社員との合コンが自分が全奢りしたと告白! その驚きの理由!
女性お笑い芸人のヒコロヒーが、日本テレビ系『大悟の芸人領収書』にゲスト出演して、合コンに関するエピソードを披露した。「紅しょうがの稲田美紀と後輩女芸人2人と4人で合コン行ったら相手男性がすごいエリート。その店もアヒージョ、バーニャカウダとか、普段そんなもん食べてないから、ちょっと何かないかなと見てたらカニクリームコロッケがあった。それ頼んだらカニの中にコロッケが入ってるんです。ワシの知ってるカニクリームコロッケじゃないってなってちょっと引いてもうたんです。稲田とかは『見たことない!』って盛り上げているんですけど」と、自分の価値観とあまりにかけ離れた飲食店に連れて行かれて困惑したと説明。
「お酒飲むときも、オリジナルのテキーラで、『普段テキーラとか飲まへんからわからない』と言うと『わからないこと多いね』と言われて。わからないことは多いですし、『Bling−Bang−Bang−Born』も踊れない人間ですけど、そんなに言われなダメかなってなって。『おいしいですありがとうございます』って言ったら『また連れてきてあげるよ』と言われて、『連れてきてあげるよ?』なるほどって思って、『2度と来なくていいのでここの会計させてください』ってワシが払って帰った」と、相手男性の言い方にカチンときたといい、最終的にヒコロヒーが全員分のお会計をしたと明かした。
確かに相手男性の偉そうな態度は鼻にさわるだろう。自分たちが主導権を握らないと気が済まず、常に上から目線なのは女性たちから反感を買って当然。
「また連れてきてあげるよ」という一言も、自分たちはお金持ってるからたまに会ってあげようと偉そうに映る。
ヒコロヒーはそれが気に食わず、絶縁宣言とばかりに全額彼女が支払い、あえて相手から嫌われようとしたわけだ。
男性陣は、ヒコロヒーが売れっ子芸人だと知らなかったのだろうか。恐らく彼らより稼いでいるはずなのに。
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